2011年12月13日 (火)
ダブリン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 製薬・バイオテクノロジー・医療機器業界を対象として開発サービスをグローバルに提供するアイコン(NASDAQ: ICLR、ISIN:IE0005711209)は本日、中国の有力開発業務受託機関(CRO)のベイジンウィッツ・メディカル・コンサルティングを買収することで合意したと発表しました。この買収は完了条件の充足が前提となり、完了は2012年第1四半期になる見込みです。 ベイジンウィッツは、フルサービスの臨床開発業務を提供しており、中国内での臨床試験において確固たる実績を有しています。同社は中国の規制プロセスに精通していることで定評があり、中国でのICH GCP推進を先導しています。ベイジンウィッツはアイコンのサービスを中国で促進するだけでなく、北京、上海、成都、広州、武漢、香港に有能で経験豊富な専門家100人以上を追加してアイコンのプレゼンスを強化していきます。 アイコン最高経営責任者(CEO)のキアラン・マーレーは、次のように述べています。「ベイジンウィッツの買収は、中国やアジア太平洋地域で事業を拡大しつつある当
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