2011年12月14日 (水)
日本医師会の今村聡常任理事は14日の記者会見で、政府・与党が社会保障と税の一体改革を具体化した「素案」を議論する中で、社会保険診療への消費税が非課税であるために、医療機関の仕入れにかかる消費税が、「損税」として負担にならないような仕組み作りが必要との考えを強調した。
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日本医師会の今村聡常任理事は14日の記者会見で、政府・与党が社会保障と税の一体改革を具体化した「素案」を議論する中で、社会保険診療への消費税が非課税であるために、医療機関の仕入れにかかる消費税が、「損税」として負担にならないような仕組み作りが必要との考えを強調した。