2011年12月22日 (木)
政府は22日、国内の経済・社会を再生することを目的とした2012年度予算の特別枠「日本再生重点化措置」の配分額を決めた。総額は1兆578億円で、このうち厚生労働省分は在宅医療・介護の推進経費の18億円など計220億円。当初の想定では総額を7000億円規模に設定していたが、他の歳出削減で財源をねん出し、3000億円上積みした。政府は24日に、これらを含む12年度予算案を閣議決定する方針。
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政府は22日、国内の経済・社会を再生することを目的とした2012年度予算の特別枠「日本再生重点化措置」の配分額を決めた。総額は1兆578億円で、このうち厚生労働省分は在宅医療・介護の推進経費の18億円など計220億円。当初の想定では総額を7000億円規模に設定していたが、他の歳出削減で財源をねん出し、3000億円上積みした。政府は24日に、これらを含む12年度予算案を閣議決定する方針。