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2019年1月12日 (土)
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  • Mobiは利用者がどこに行っても有効な治療を受けられるよう酸素供給量、バッテリー稼働時間、重量の最適なバランスを実現
  • レスメドの拡大を続けるCOPDポートフォリオは、大部分のステージの患者の治療に貢献可能に

サンディエゴ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 呼吸ケア用医療機器と院外ケア用ソフトウエアのリーダー企業であるレスメド(NYSE: RMD、ASX: RMD)は本日、当社初の携帯型酸素濃縮器Mobi(モビ)が、米国で広く提供可能になったと発表しました。



Mobiは酸素供給量、重量、バッテリー稼働時間のバランスが最適で、慢性閉塞性肺疾患(COPD)やその他の慢性疾患を持つ何百万という人々が、どこに行ってもレスメド品質の酸素療法を受けられるようにします。

レスメド呼吸ケア事業部プレジデントのリッチー・マクヘールは、次のように述べています。「簡単に言えば、Mobiはユーザーの機動性を保ちますが、この機動性維持はCOPD患者が入院および早期死亡のリスクを低減するのに役立つという点で非常に重要であることが研究で示されています。Mobiは重量、バッテリー稼働時間、酸素供給量のバランスが理想的であるため、利用者は活動性を維持して、思い通りに存分の生活を送ることができます。」

レスメドは、患者が大部分のステージのCOPDを管理する上で役立つさまざまなソリューションを提供できることになりました。酸素療法を必要とする患者にはMobi、重度のCOPD患者にはクラウド接続型在宅人工呼吸器のAstralおよびAirCurve 10 ST-Aがあります。プロペラが、軽度から中等度のステージのCOPD用ソリューションにより、このポートフォリオを完成させます。

マクヘールは次のように述べています。「さまざまなステージのCOPDの治療用にレスメドが提供する一連の広範な装置は、真に生活を変革するものです。ただし実際には、3億8000万人のCOPD患者が生活の質を改善し、慢性疾患の影響を低減して、医療費を削減するのに貢献するという意味では、まだ第一歩を踏み出したばかりです。」

Mobiは他の国々では規制当局の承認待ちで、年内に提供可能となります。

レスメドについて

レスメド(NYSE: RMD、ASX: RMD)は、患者を院外で治療して院外生活を維持するための革新的なソリューションを先駆的に開発することで、患者が健康と生活の質を向上させながら生活する能力を高めます。当社のクラウド接続型医療機器は、睡眠時無呼吸症、COPD、その他慢性疾患の患者に対するケアを変革します。当社の包括的な院外ソフトウエアプラットフォームは、患者が在宅または自分で選んだ医療環境にて健康を維持できるよう手助けする専門家やケア提供者を支援するものです。当社は120カ国以上で、より良いケアを可能とすることで、生活の質を改善し、慢性疾患の影響を低減して、消費者と医療制度にとってのコストを低減しています。詳細についてはResMed.comをご覧いただき、@ResMedをフォローしてください。

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