2012年1月4日 (水)
2011年1年間の出生数と死亡数の差である人口の「自然増減数」はマイナス20万4000人で、現在の手法で統計を取り始めた1947年以降で最大の減少幅を4年連続で更新したことが、厚生労働省の「人口動態統計の年間推計」で分かった。自然減は5年連続で、減少幅は前年(マイナス12万5708人)から7万8000人拡大した。
記事一覧 医療・介護情報CBニュース
2011年1年間の出生数と死亡数の差である人口の「自然増減数」はマイナス20万4000人で、現在の手法で統計を取り始めた1947年以降で最大の減少幅を4年連続で更新したことが、厚生労働省の「人口動態統計の年間推計」で分かった。自然減は5年連続で、減少幅は前年(マイナス12万5708人)から7万8000人拡大した。