2012年1月4日 (水)
ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 胃腸障害・疾患治療新薬開発企業のシナジー・ファーマシューティカルズ(Nasdaq:SGYPD、SGYPU、SGYPW)は本日、シナジーがplecanatideに関して取得した特許をめぐって欧州特許庁異議部で2011年12月14日に実施された口頭審理において、有利な結果が得られたと発表しました。シナジーの欧州特許第1379224号は当初、2010年5月にアイロンウッド・ファーマシューティカルズ(Nasdaq: IRWD)、その他によって異議の申し立てが行われました。シナジーとアイロンウッドの代表が出席した口頭審理において、同庁異議部は補正した形でシナジーの特許維持を決定しました。特に、異議部はシナジーの有力医薬品候補plecanatideに関するシナジーのEP特許のクレームが妥当であると支持しています。口頭審理に沿った決定理由書が数カ月内に交付される見込みです。 シナジー最高経営責任者(CEO)のゲイリー・S・ジェイコブは、「私たちは、欧州特許庁における審理でplecanatideの新規性と発明性が支持されたこと
※ (C) Business Wire, Inc.
※ 掲載情報は掲載時点での内容になります。内容についてはリンク先の情報が優先します。
記事一覧 ビジネスワイヤ提供 プレスリリース
ビジネスワイヤ提供 プレスリリースの新着記事
- パース・バイオサイエンシズが研究室用自動化プロバイダー・プログラムをローンチし、ハミルトン、オープントロンズ、ラボワークス、SPTラボテックと提携
- ルベド・ライフ・サイエンシズとバイヤスドルフ、細胞老化に対する新たなスキンケア製品の開発で複数年にわたるパートナーシップを発表
- ReNAgade TherapeuticsがASGCT第27回年次総会でのプレゼンテーションの内容を発表
- 免疫機能を高める健康食品「ヘモヒム」が世界的なセンセーションを巻き起こす
- ルベド・ライフ・サイエンシズ、コスラ・ベンチャーズとアーレン・イノベーション・キャピタル主導の4,000万ドルのシリーズA資金調達を完了
- AIメディカルサービス、タイ・Mahidol大学と共同研究契約を締結