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2019年2月6日 (水)
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世界のがんによる影響の軽減を目指す世界対がんデーに合わせて調査結果を公表

ワシントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界的ながん支援プログラムのルック・グッド・フィール・ベターは本日、2018年の世界参加者調査の結果を発表しました。この調査では、画期的なプログラムが自己イメージに与える影響の大きさが明らかになりました。ルック・グッド・フィール・ベターによれば、調査対象となった5大陸11カ国で同プログラムに参加した女性の自分の外見に対する自信は、プログラム完了後に93%高まっています。



1989年に設立されたルック・グッド・フィール・ベターは、がん患者ががん治療による外見への影響を管理できるようにするための美容テクニックを教える無償の公共サービス・プログラムです。30年目を迎えたこのプログラムは、世界中で200万人にサービスを提供してきました。

今年の世界参加者調査では、2018年を通じて寄せられた1万人を超える女性の回答がまとめられました。その主な結果は以下の通りです:

  • ルック・グッド・フィール・ベターのワークショップに参加する前に自分の外見に非常に自信があるか多少は自信があると答えた人は、調査参加者の半数弱でした。この割合は、ワークショップ参加後には93パーセントに増加しました。
  • 回答者の95パーセントがプログラムで学んだことが役に立ったと評価しており、96パーセントは自己イメージの向上に効果があったとしています。
  • 世界の回答者の94パーセントが、プログラムの他の参加者により支えられたと感じたと回答しました。

ルック・グッド・フィール・ベター財団のエグゼクティブディレクターのルーアン・ロアークは、次のように述べています。「世界対がんデーは、がんによる影響を軽減するために一人一人が自分の役割を果たすように促すことを使命としています。がん治療による外見への副作用は女性の心理と自己イメージに計り知れない影響を与え、しばしば家族、友人、同僚との関係にもその影響が及ぶことがわかっています。ルック・グッド・フィール・ベターは、世界の美容業界全体、そしてケア・ボランティアや介護者が、がんに立ち向かう勇気ある女性を助けるための手段です。」

詳細情報については、lookgoodfeelbetter.org/worldcancerdayをご覧ください。

ルック・グッド・フィール・ベターについて

ルック・グッド・フィール・ベターは、がん患者が治療による外見への副作用に立ち向かえるように手助けするための取り組みです。1989年以降、本プログラムは27カ国の200万人の女性が幸福な生活の要となるコントロール、自信、自尊心を取り戻せるように支援してきました。

ルック・グッド・フィール・ベターは、ルック・グッド・フィール・ベター財団と美容専門家協会の協力により提供されています。lookgoodfeelbetter.orgをご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。


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Jennifer Burke Labriola
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203-586-9769

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