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2012年1月27日 (金)
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マイアミ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ヘルスケア製品世界的大手のコヴィディエン(NYSE:COV)は本日、DEFINITIVE Ca++試験の結果を発表しました。 DEFINITIVE Ca++では、大腿膝窩動脈における中等度から重度の石灰化病変を治療する方法として、末梢プラーク切除装置SilverHawk™ LS-C/TurboHawk™を塞栓保護装置SpiderFX™と併用した場合の安全性と有効性を評価しました。これらの石灰化病変は、末梢動脈疾患(P.A.D.)の一形態です。 試験結果を発表したのは、クリーブランドクリニック・ラーナー医科大学血管外科部長で国内共同治験責任医師を務めたDaniel Clair医師(MD)です。Clair医師は当地で開催された 国際血管内治療会議(ISET)の「提出論文・最近の画期的臨床試験(Preffered Papers / Late Breaking Trials)」セッションにて、本試験に関する発表を行いました。 試験は、治療困難な病変がTurboHawkとSpiderFXの両装置によって安全かつ有効に治療でき

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