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2012年2月2日 (木)
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ダブリン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- コヴィディエン(NYSE: COV)は本日、2012年度第1四半期(2011年10~12月)の業績を発表しました。第1四半期の純売上高は29億ドルで、前年同期の27億7000万ドルから5%増加しました。四半期売上高成長率への為替変動の影響はありません。 2012年度第1四半期の粗利益率は58.7%で、前年同期の56.7%から2.0ポイント上昇しました。調整ベースでの2012年度第1四半期の粗利益率は四半期として過去最高の58.8%となり、前年同期比で1.2ポイント上昇しました。この改善は、製造コストの低下、事業再編プログラムの成果、為替差益、事業構成の効果によるものです。 2012年度第1四半期の販売費および一般管理費は、前年同期から増加しました。法務費用が増加したことに加え、新興市場を中心に当社の販売・マーケティング拠点を拡大するための成長イニシアチブへの支出があったことが原因です。第1四半期の研究開発(R&D)費は21%増加し、純売上高の5.0%となりました(前年同期は売上高の4.3%)。 2012年度

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