2012年2月14日 (火)
国立がん研究センターの嘉山孝正理事長は14日、職員らに向けて講演し、同センターが独立行政法人化した後の2年近くを振り返り、「中期目標の95%は終わった」との認識を示した。その上で、「世界が何と言おうと、患者さんにとって良いと思うことはやるべき。やってみて情報を出せば検証・反省できる。これを胸に今後、やっていっていただきたい」と呼び掛けた。
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国立がん研究センターの嘉山孝正理事長は14日、職員らに向けて講演し、同センターが独立行政法人化した後の2年近くを振り返り、「中期目標の95%は終わった」との認識を示した。その上で、「世界が何と言おうと、患者さんにとって良いと思うことはやるべき。やってみて情報を出せば検証・反省できる。これを胸に今後、やっていっていただきたい」と呼び掛けた。