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2022年7月23日 (土)
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- 顔面神経手術後のNTX-001の安全性と有効性を評価する顔面神経まひ予防試験を開始し、最初の患者を登録


- 外傷治療として現在実施中の第2相試験で登録者数の節目を達成し、2023年後半にトップラインデータの取得を見込む

フィラデルフィア--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 末梢神経損傷(PNI)治療のための新規の治療薬や医療製品の開発に専心する臨床段階のバイオテクノロジー企業であるニューラプティブ・セラピューティクス(ニューラプティブ)は本日、顔面神経まひの治療と予防において、標準治療と比較してNTX-001の安全性と有効性を評価する第2a相臨床試験で初の患者登録を行ったと発表しました。

ニューラプティブのエグゼクティブバイスプレジデント兼研究開発責任者であるEvan Tzanisは、次のように述べています。「私たちは、未充足医療ニーズの高い領域におけるNTX-001の潜在的役割についての理解を深める重要な第2相試験において、最初の患者さんを登録できたことをうれしく思います。」

さらに、当社は現在進行中の第2相外傷試験に関する最新情報を提供しました。Tzanisは、「世界的流行病からの脱却を続ける中、登録者数は大幅に増加しており、2023年後半にはトップラインの結果が得られる見込みです。COVID-19の世界的流行病の困難な状況下でも、患者さんの治療成績を改善する可能性のある治療選択肢を広げるために傾倒してくださった治験担当医師と患者さんに感謝したいと思います」と述べています。

ニューラプティブの会長兼最高経営責任者(CEO)であるRobert Radieは、次のように述べています。「顔面まひ予防試験の開始と、最近の外傷試験の進展により、今後18カ月以内に当社の概念実証試験で2つの重要なデータを取得できる状況にあります。これはNTX-001の承認プロセスの理解に向けて開発を進める上で大きな前進となります。これらの試験は、末梢神経が絡む急性神経損傷の修復や再建手術の影響を受けた患者さんの治療成績を改善するための革新的なソリューションの発見に傾倒するニューラプティブの取り組みを証明するものです。今後、進捗の最新情報をお知らせできるものと期待しています。」

顔面蘇生試験について

外科的修復を必要とする顔面神経まひの治療および予防において、NTX-001の安全性と有効性を標準治療と比較評価する被験者・評価者盲検下の第2a相多施設前向きランダム化対照試験です。

顔面蘇生試験の詳細情報については、ClinicalTrials.gov(NTx20202Clinicaltrials.gov)をご覧ください。

急性外傷試験の詳細情報については、ClinicalTrials.gov(NTx20201Clinicaltrials.gov)をご覧ください。

ニューラプティブについて

ニューラプティブ・セラピューティクスは、医師や末梢神経損傷の影響を受ける患者の未充足ニーズに応えるため、新規の治療薬や医療製品の開発に専心するバイオテクノロジー企業です。本社はペンシルベニア州フィラデルフィアにあります。詳細情報については、www.neuraptive.comをご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。


Contacts

Investor Relations Neuraptive Therapeutics, Inc
IR@neuraptive.com

Or

Evan Tzanis
Phone: +1-484-787-3203

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