医療・医薬情報のインデックスサイト

　　　保険薬局の訪問実態：
　　訪問量は「アステラス製薬」、訪問の質は「協和発酵キリン」、
　　訪問量、質両方では「アステラス製薬」がトップ

・2017年3月度、保険薬局に対する製薬企業の訪問実態は、
「訪問件数」は、「アステラス製薬」（21.5％）が最も高く、次いで「ファイザー」（20.1％）と続く。
「製薬企業訪問者の好印象率」は、「協和発酵キリン」（70.0％）が最も高く、次いで「持田製薬」（65.4％）と続く。


・「好印象度」は、「アステラス製薬」（11.2％）が最も高く、次いで「Meiji Seika ファルマ」（10.7％）と続く。
・好印象を与えた内訳では、
「製品情報の提供（新薬）」は、「アステラス製薬」（10.7％）が最も高く、次いで「Meiji Seika ファルマ」（5.6％）と続く。
「製品情報の提供（後発品）」は、「沢井製薬」（5.6％）が最も高く、次いで「Meiji Seika ファルマ」（3.7％）と続く。
「製品情報の提供（その他）」は、「グラクソ・スミスクライン」「武田薬品」（各3.7％）が最も高く、次いで「MSD」（2.8％）が続く。



【医薬品キーワード】
・情報提供を受けた、又は重点的にプロモーションをしていると感じる製品は、「リンゼス」（4.4％）が最も高く、次いで「モンテルカスト（一般名）」（4.2％）と続く。
　


・情報提供を受けた、重点的にプロモーションをしていると感じる薬効分類は、 「抗アレルギー剤」（7.7％）が最も高く、次いで「DPP-4阻害剤」（6.2％）と続く。
　

　病院の訪問実態：

　　　訪問量は「MSD」「武田薬品」、訪問の質は「帝人ファーマ」
　　　 訪問量、質両方は「武田薬品」がトップ

・2017年3月度、病医院に対する製薬企業の訪問実態は、
「訪問件数」は、「MSD」「武田薬品」（各34.0％）が最も高く、次いで「第一三共」（33.0％）と続く。
「製薬企業訪問者の好印象率」は、「帝人ファーマ」（45.5％）が最も高く、次いで「大鵬薬品工業」（37.9％）と続く。



・「好印象度」は、「武田薬品」（13.4％）が最も高く、次いで「中外製薬」（12.4％）と続く。
・好印象度を与えた内訳では、
「製品情報の提供（新薬）」は、「大鵬薬品工業」（8.2％）が最も高く、次いで「アステラス製薬」（5.2％）と続く。
「製品情報の提供（その他）」は、「大塚製薬」（8.2％）が最も高く、次いで「中外製薬」「ファイザー」（各5.2％）が続く。



【医薬品キーワード】
・情報提供を受けた、又は重点的にプロモーションをしていると感じる製品は、 「キイトルーダ」（4.1％）が最も高く、次いで「サムスカ」「タケキャブ」「ベルソムラ」（各2.3％）と続く。




・情報提供を受けた、又は重点的にプロモーションをしていると感じる薬効分類は、「抗悪性腫瘍剤」（13.8％）が最も高く、次いで「疼痛治療剤」（4.6％）と続く。

◆プレスリリースはこちらをご覧ください。

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　会社名 ： 株式会社ネグジット総研
　代表者 ： 代表取締役社長 美和　啓樹
　設　立 ： 1977年9月28日
　所在地 ： 兵庫県神戸市中央区江戸町85-1 ベイ・ウィング神戸ビル5F
　事業内容 ： 企業経営・医療経営の総合コンサルティングサービス
　Ｕ Ｒ Ｌ　： http://www.nextit.co.jp

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