2017年8月2日 (水)
【独自調査】「製薬企業発行情報誌に関する」調査結果
全体の65％が回答！
全体の65％が回答！
情報誌（紙媒体）の利便性1位は「回し読み（回覧）し易い」
医療経営コンサルティング、薬剤師を対象としたプロモーション及び調査を行う株式会社ネグジット総研(所在地：兵庫県神戸市、代表取締役社長：美和 啓樹)は、自社で保有する薬剤師調査モニター300名（保険薬局：200名 病院：100名）を対象に「製薬企業発行情報誌に関する調査」を実施し、結果を公開いたしました。
調査名 製薬企業発行情報誌に関する調査
調査期間 2017年5月19日～2017年5月29日
調査サンプル数 300名（保険薬局：200名 病院：100名）
調査方法 インターネット・リサーチ
調査期間 2017年5月19日～2017年5月29日
調査サンプル数 300名（保険薬局：200名 病院：100名）
調査方法 インターネット・リサーチ
現在、定期的に届いている製薬企業発行の情報誌に対して、実態調査を行いました。
情報誌（紙媒体）の利便性や製薬企業が情報誌を発行することによる企業のイメージアップに関しては保険薬局、病院を比較しても、集計結果に大きな相違がなかった。
情報誌を発行する事で、プラスに働く要素が大きい事が明らかになった。
情報誌（紙媒体）の利便性や製薬企業が情報誌を発行することによる企業のイメージアップに関しては保険薬局、病院を比較しても、集計結果に大きな相違がなかった。
情報誌を発行する事で、プラスに働く要素が大きい事が明らかになった。
全体の65％の方が回答！情報誌(紙媒体)の利便性について、
保険薬局・病院ともに「回し読み(回覧)し易い」が1位に！
保険薬局・病院ともに「回し読み(回覧)し易い」が1位に！
情報誌(紙媒体)の利便性について、「回し読み(回覧)し易い」が最も多い結果となりました。
次いで、「情報共有しやすい」、「記憶に残りやすい」という順です。
また、保険薬局、病院と別に見ても同様の結果となりました。
このことから、その場でリアルなやり取りができる事が評価されているといえる。
次いで、「情報共有しやすい」、「記憶に残りやすい」という順です。
また、保険薬局、病院と別に見ても同様の結果となりました。
このことから、その場でリアルなやり取りができる事が評価されているといえる。
製薬企業から提出され情報の有用度、保険薬局では85％以上が
「薬剤師向け情報紙」を ”大変有用である”、”有用である”と回答！
「薬剤師向け情報紙」を ”大変有用である”、”有用である”と回答！
製薬企業から提供される情報について、情報発信元ごとの有用度を調査をしたところ、26.5％が「薬剤師向けセミナー・勉強会」を"大変有用である"と回答、次いで23.5％で「MR」という結果になりました。
また、「薬剤師向け情報誌」を"大変有用である"または"有用である"と85％が回答しました。
「メールマガジン」や「学会展示」を"大変有用である"または"有用である"と回答された方は約40％と、他と比較すると、有用度は低いという事がわかりました。
また、「薬剤師向け情報誌」を"大変有用である"または"有用である"と85％が回答しました。
「メールマガジン」や「学会展示」を"大変有用である"または"有用である"と回答された方は約40％と、他と比較すると、有用度は低いという事がわかりました。
製薬企業から提出され情報の有用度、病院では保険薬局と違い、
83％以上が「薬剤師向けセミナー・勉強会」を
”大変有用である”、”有用である”と回答！
83％以上が「薬剤師向けセミナー・勉強会」を
”大変有用である”、”有用である”と回答！
製薬企業から提供される情報について、情報発信元ごとの有用度を調査をしたところ、22.0％が「MR」を"大変有用である"と回答、次いで19.0％で「薬剤師向けセミナー・勉強会」という結果になりました。
また、「薬剤師向けセミナー・勉強会」を"大変有用である"または"有用である"と83％が回答しました。
保険薬局と病院を合算すると、「薬剤師向けセミナー・勉強会」を"大変有用である"と回答した割合が最も多く、次いで「MR」という結果になりました。
"大変有用である"または"有用である"と回答された割合が最も多かったのが、「薬剤師向けセミナー・勉強会」と「薬剤師向け情報誌」という結果から、この2項目が重要だということがいえる。
また、「薬剤師向けセミナー・勉強会」を"大変有用である"または"有用である"と83％が回答しました。
保険薬局と病院を合算すると、「薬剤師向けセミナー・勉強会」を"大変有用である"と回答した割合が最も多く、次いで「MR」という結果になりました。
"大変有用である"または"有用である"と回答された割合が最も多かったのが、「薬剤師向けセミナー・勉強会」と「薬剤師向け情報誌」という結果から、この2項目が重要だということがいえる。
◆プレスリリースはこちらをご覧ください。
【薬剤師調査ＭMPR】について
薬剤師調査MMPRは、マネジメント薬剤師＊1のためのナレッジ共有サイト「MMPR」にて、
薬剤師へのアンケート調査等を実施するサービスです。（ https://monitor.mmpr.jp/ ）
「MMPR」は、各薬剤師が保有する知識、ノウハウ、経験を収集し、生産性向上に役立つ情報として、
「薬剤師3分トピックス」「管理薬剤師ラボ」「後発品評価/検索」「コラム」などのコンテンツを
提供しています。会員数は9,000名を超え、管理薬剤師や店舗、チームを管理・運営する立場の薬剤師や、
そのポジションを目指す薬剤師のためのサービスです。
（＊１：マネジメント薬剤師とは）
管理薬剤師及び、店舗、チームを管理・運営する立場の薬剤師またはそのポジションを目指す
現場薬剤師を意味しています。
【会社概要】
会社名 ： 株式会社ネグジット総研
代表者 ： 代表取締役社長 美和 啓樹
設 立 ： 1977年9月28日
所在地 ： 兵庫県神戸市中央区江戸町85-1 ベイ・ウィング神戸ビル5F
事業内容 ： 企業経営・医療経営の総合コンサルティングサービス
Ｕ Ｒ Ｌ ： http://www.nextit.co.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ネグジット総研 MMPR部 担当：森元／本澤
TEL ：（078）393-2162
FAX ：（078）393-2180
E-mail ：mmpr@yakuzaishi-di.net
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