2018年1月10日 (水)
製薬企業訪問実態調査 2017年11月実績
2017年11月のMR訪問実態調査
好印象度ランキング 保険薬局は10.5％で「マルホ」がトップ
病医院は2ヶ月連続で「中外製薬」がトップ！
病医院は2ヶ月連続で「中外製薬」がトップ！
医療経営コンサルティング、薬剤師を対象としたプロモーション及び調査を行う株式会社ネグジット総研(所在地：兵庫県神戸市、代表取締役社長：美和 啓樹)は、自社で保有する薬剤師調査モニター317名(保険薬局：210名 病院・診療所・クリニック：107名)を対象に製薬企業訪問実態に関する調査を実施し、結果を公開いたしました。
調査期間 2017年10月23日～2017年11月26日
調査対象 薬剤師調査モニター：317名（保険薬局：210名 病院・診療所・クリニック：107名）
調査方法 インターネット・リサーチ
有効回答数 785件（保険薬局薬剤師：533件 病医院薬剤師：252件）
調査対象 薬剤師調査モニター：317名（保険薬局：210名 病院・診療所・クリニック：107名）
調査方法 インターネット・リサーチ
有効回答数 785件（保険薬局薬剤師：533件 病医院薬剤師：252件）
保険薬局好印象度1位は「マルホ」、次いで「田辺三菱製薬」、「ファイザー」という順位であった。
「丁寧な対応」や「新薬に関する情報提供」などが、好印象を与える要因となった。
病医院好印象度1位は「中外製薬」、次いで「大塚製薬」、「第一三共」という順位であった。
「他剤との効能効果の比較」や「素早い情報提供」などが、好印象を与える要因となった。
「丁寧な対応」や「新薬に関する情報提供」などが、好印象を与える要因となった。
病医院好印象度1位は「中外製薬」、次いで「大塚製薬」、「第一三共」という順位であった。
「他剤との効能効果の比較」や「素早い情報提供」などが、好印象を与える要因となった。
先月より4.4ポイントアップ！！
保険薬局における好印象度トップは10.5％で「マルホ」！！
保険薬局における好印象度トップは10.5％で「マルホ」！！
保保険薬局における好印象度トップは10.5％で「マルホ」という結果になりました。
次いで、9.0％で「田辺三菱製薬」、8.6％で「ファイザー」という順位でした。
9月～11月の好印象度を比較すると、下記のようになりました。
「マルホ」は9月 10.6％（2位）→10月 6.1％（6位）→11月 10.5％（1位）
「田辺三菱製薬」は9月 5.9％（7位）→10月 6.1％（4位）→11月 9.0％（2位）
「ファイザー」は9月 9.0％（4位）→10月 5.6％（7位）→11月 8.6％（3位）
好印象時の訪問目的・内容を見てみると、「マルホ」は「ヒルドイド」や「アメナリーフ」に関する情報提供で訪問しており、「丁寧な対応」や「新薬に関する情報提供」などが、好印象を与えています。
「田辺三菱製薬」は11月27日発売の「ルパフィン」に関する情報提供で多く訪問していました。
次いで、9.0％で「田辺三菱製薬」、8.6％で「ファイザー」という順位でした。
9月～11月の好印象度を比較すると、下記のようになりました。
「マルホ」は9月 10.6％（2位）→10月 6.1％（6位）→11月 10.5％（1位）
「田辺三菱製薬」は9月 5.9％（7位）→10月 6.1％（4位）→11月 9.0％（2位）
「ファイザー」は9月 9.0％（4位）→10月 5.6％（7位）→11月 8.6％（3位）
好印象時の訪問目的・内容を見てみると、「マルホ」は「ヒルドイド」や「アメナリーフ」に関する情報提供で訪問しており、「丁寧な対応」や「新薬に関する情報提供」などが、好印象を与えています。
「田辺三菱製薬」は11月27日発売の「ルパフィン」に関する情報提供で多く訪問していました。
出典：「製薬企業訪問実態調査」 ネグジット総研調べ（2017）
2ヶ月連続トップ！！
病医院における好印象度トップは、15.0％で「中外製薬」！！
病医院における好印象度トップは、15.0％で「中外製薬」！！
病医院における好印象度トップは15.0％で「中外製薬」という結果になりました。
次いで、14.0％で「大塚製薬」、「第一三共」という順位でした。
9月～11月の好印象度を比較すると、下記のようになりました。
「中外製薬」は9月 6.9％（7位）→10月 11.7％（1位）→11月 15.0％（1位）
「大塚製薬」は9月 6.9％（7位）→10月 5.3％（11位）→11月 14.0％（2位）
「第一三共」は9月 22.5％（1位）→10月 10.6％（3位）→11月 14.0％（2位）
好印象時の訪問目的・内容を見てみると、「中外製薬」は「アクテムラ」や「アバスチン」に関する情報提供で訪問しており、「他剤との効能効果の比較」や「素早い情報提供」などが、好印象を与えています。
「大塚製薬」は「エビリファイ」、「第一三共」は「リクシアナ」に関する情報提供で多く訪問していました。
次いで、14.0％で「大塚製薬」、「第一三共」という順位でした。
9月～11月の好印象度を比較すると、下記のようになりました。
「中外製薬」は9月 6.9％（7位）→10月 11.7％（1位）→11月 15.0％（1位）
「大塚製薬」は9月 6.9％（7位）→10月 5.3％（11位）→11月 14.0％（2位）
「第一三共」は9月 22.5％（1位）→10月 10.6％（3位）→11月 14.0％（2位）
好印象時の訪問目的・内容を見てみると、「中外製薬」は「アクテムラ」や「アバスチン」に関する情報提供で訪問しており、「他剤との効能効果の比較」や「素早い情報提供」などが、好印象を与えています。
「大塚製薬」は「エビリファイ」、「第一三共」は「リクシアナ」に関する情報提供で多く訪問していました。
出典：「製薬企業訪問実態調査」 ネグジット総研調べ（2017）
本調査レポート「製薬企業訪問実態調査レポート」を販売しております。
詳細・お申込みはこちらのサイトまで 「薬剤師調査リサーチデータサイト」
【薬剤師調査ＭMPR】について
薬剤師調査MMPRは、マネジメント薬剤師＊1のためのナレッジ共有サイト「MMPR」にて、薬剤師へのアンケート調査等を実施するサービスです。（ https://monitor.mmpr.jp/）
「MMPR」は、各薬剤師が保有する知識、ノウハウ、経験を収集し、生産性向上に役立つ情報として、「薬剤師3分トピックス」「管理薬剤師ラボ」「後発品評価/検索」「コラム」などのコンテンツを提供しています。会員数は9,000名を超え、管理薬剤師や店舗、チームを管理・運営する立場の薬剤師や、そのポジションを目指す薬剤師のためのサービスです。
（＊１：マネジメント薬剤師とは）
管理薬剤師及び、店舗、チームを管理・運営する立場の薬剤師またはそのポジションを目指す現場薬剤師を意味しています。
管理薬剤師及び、店舗、チームを管理・運営する立場の薬剤師またはそのポジションを目指す現場薬剤師を意味しています。
【会社概要】
会社名 ： 株式会社ネグジット総研
代表者 ： 代表取締役社長 美和 啓樹
設 立 ： 1977年9月28日
所在地 ： 兵庫県神戸市中央区江戸町85-1 ベイ・ウィング神戸ビル5F
代表者 ： 代表取締役社長 美和 啓樹
設 立 ： 1977年9月28日
所在地 ： 兵庫県神戸市中央区江戸町85-1 ベイ・ウィング神戸ビル5F
事業内容 ： 企業経営・医療経営の総合コンサルティングサービス
Ｕ Ｒ Ｌ ： http://www.nextit.co.jp
Ｕ Ｒ Ｌ ： http://www.nextit.co.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ネグジット総研 MMPR部 担当：本澤
TEL ：（078）393-2162
FAX ：（078）393-2180
E-mail ：mmpr@yakuzaishi-di.net
TEL ：（078）393-2162
FAX ：（078）393-2180
E-mail ：mmpr@yakuzaishi-di.net
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