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2020年6月18日 (木)
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科学者らは併存疾患を抱える人々での臨床研究を推奨、この世界的流行病と闘う

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 黒酵母アウレオバシジウム・プルランスが産生する日本の健康補助食品としての独自のβ1,3-1,6グルカンが、糖尿病、腎疾患、心疾患のような併存疾患を抱える患者さんにおけるCovid-19の治療として戦略的に貢献する可能性があります。Frontiers in Immunology Journalに掲載された論文(https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fimmu.2020.01548/abstract)では、検証のために臨床研究を推奨しています。このAFO-202株が産生した「ニチグルカン」は、日本で実施された3つの研究において、健常人・がん患者・年配者におけるナチュラルキラー(NK)細胞と抗ウイルスサイトカインを増やすことで免疫を増強させました。私たちは、初期研究の励まされる結果により、免疫増強というこの補助食品の利点が今回の世界的流行病の事態に貢献し得るとの仮説を立てるに思い至りました、と共著者のDr. Nobunao Ikewakiが述べています。



併存疾患はSARS-COV-2に感染した際に重度合併症に罹りやすくさせる要因になりますが、併存疾患を抱える人々における免疫系の複雑さと脆弱さを分析することで、科学者らは免疫系がウイルスのような病原菌から身体を保護するべきであるが、呼吸器不全や脳卒中のような合併症をもたらすサイトカインストームにつながる過炎症を引き起こす過剰反応はすべきでないと主張しています。ニチグルカンは細胞傷害性T細胞やイムノグロブリンのような保護因子を促進する一方で、sFasやTreg細胞を通じて過炎症をもたらす因子を制御して、免疫調節因子としてバランスを取っていますが、この世界的な健康危機にあって臨床研究を行なう潜在的価値があると、科学者らは見解を述べています。

この生物反応修飾物質としてのグルカンの独自の利点は、その純度、菌体外多糖類としての産生形態、水溶性に起因します。ニチグルカンは高知県の仁淀川上流岸にあるGMP工場で製造されます。製造業者であるソフィの尾仲隆社長は、「この地域のきれいな水は生産にとっての重要成分であり、これによりニチグルカンは自然の贈り物となっています」 と述べています。

ニチグルカンは日本の規格の安全基準すべてに合格して1996年に食品添加物として認可されていますが、何らかの疾患の治療薬ないし治癒手段ではありません。ただ、現在の状況において、Covid-19ウイルスを防止するワクチンもCovid-19ウイルスやその合併症の治療薬もないため、免疫系が損なわれた脆弱集団を免疫増強によって支えることの有効性を研究で確認できるだろうと、著者らは指摘しています。より接着性が高く迅速な免疫刺激が可能な新バージョンを開発すべく、さらなる研究が進行中です。世界各国への独占的輸出業者でソフィと共同で特許出願をしたジーエヌコーポレーションは、さらなる研究と販売に参加する日本全国のパートナーを求めています(www.nichiglucan.com)。

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