Covetrusが北米・グローバル事業に新たな職とリーダーシップを導入 : 医療・医薬情報業界インデックス

ビジネスワイヤ提供プレスリリース

2021年7月1日 (木)

Covetrusが北米・グローバル事業に新たな職とリーダーシップを導入

新人事がもたらす専門能力で、戦略的計画をさらに促進し、グローバル能力を同期させ、オペレーショナル・エクセレンスを推進する

米メーン州ポートランド--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 動物医療技術・サービスの世界的リーダーのCovetrus®（NASDAQ：CVET）は本日、Bekki KiddとAndrás Bolcskeiをそれぞれ北米事業およびグローバル・オペレーショナル・エクセレンス責任者と国際部門プレジデントに任命したと発表しました。いずれも当社に新設された役割で、事業の同期化と最適化を推進するCovetrusの戦略計画に沿ったものです。

北米事業およびグローバル・オペレーショナル・エクセレンス責任者として、Bekki Kiddのリーダーシップは配送センター、商業・調剤薬局、規制当局、継続的な改善、全社的なグローバル・オペレーショナル・エクセレンスを含む当社の国内事業全体に及びます。Kiddは、Covetrus入社前はカーディナル・ヘルスで10年間にわたり、グローバル・プランニング、製造、サプライチェーン、オペレーショナル・エクセレンスの分野でリーダーシップ職を務めてきました。また、Abbott Nutrition、ザコカ・コーラカンパニー、GE Superabrasives、PPGインダストリーズにも勤めていました。

Covetrus初の国際部門プレジデントのAndrás Bolcskeiは、北米以外の全商業チームをまとめる責任者で、欧州、アジア太平洋、新興市場での事業を担当します。動物用医薬品分野における25年以上の経験と奥深い経歴を携えてCovetrusに入社し、メルクとファイザーの両社では欧州やアフリカでリーダーシップを発揮しました。Bolcskeiは獣医師でもあり、Covetrusの獣医師に対する責任と支持に共感しています。

Covetrus上級幹部のマイク・エリスとデビッド・ヒントンは、退任します。これにより、欧州、アジア太平洋、新興市場の全ての商業責任をBolcskeiに集約する段取りとなりました。

Covetrusのベン・ウォーリン社長兼最高経営責任者（CEO）は、次のように述べています。「BolcskeiとKiddは共に、豊かな経験をそれぞれの役割にもたらします。その就任は、顧客の健康とビジネスにより良い結果をもたらす当社の取り組みをさらに進展させるでしょう。我々は、Covetrusをここまで導いてきたマイク・エリスとデビッド・ヒントンのリーダーシップに感謝しています。両者は長年にわたって当社の成功に貢献してきました。2人が遺したものはこの先、我々に引き継がれます。」

Covetrusについて

Covetrusは、獣医学診療を行うパートナーの医療・経済的成果の向上を支援する世界的な動物医療技術・サービス企業です。当社は、製品、サービス、技術を単一のプラットフォームにまとめ、顧客が最高の仕事をするために必要なソリューションや情報に結びつけています。動物や動物を愛する人々の幸せに対する当社の情熱は、当社が獣医学の世界を前進させる原動力になっています。Covetrusはメーン州ポートランドに本社を置き、5500人以上の従業員を擁して世界で10万を超える顧客に対応しています。Covetrusの詳細情報はhttps://covetrus.com/でご覧ください。

将来予想に関する記述

本プレスリリースは、1933年証券法第27A条（改正を含む）および1934年証券取引所法第21E条（改正を含む）の意味での将来予想である一定の記述を含んでおり、リスクと不確実性を伴います。これには、当社の計画、目的、期待、意図に関する記述が含まれます。こうした記述は数多くのリスクや不確実性を伴っています。当社の事業や見通しに悪影響を及ぼし得る要因は、証券取引委員会への当社の公開提出物に記載されています。当社の将来予想に関する記述は、当社の経営陣の現在の考えや予想に基づいており、法律で義務付けられている場合を除き、当社は、新情報や将来の動向の結果などにかかわらず、本リリースの日付以降に発生した出来事または状況を反映するために本リリースに含まれる将来予想に関する記述を修正または更新する義務を負いません。投資家の皆様は、将来予想に関する記述を過度に信頼することのないようご注意ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。