米国ニューヨーク州プラッツバーグ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --オーダメイド医療と医薬品サプライチェーン・ソリューションの世界的リーダーであるメディスカは、アリゾナ州フェニックスに メディスカのMAZラボ を開設したことを発表しました。MAZのエコシステムの開発と発展に特化したMAZラボは、イノベーションであり、カスタマー・リソース・センターでもあります。
プラネタリーミキサーとして初めて医薬品配合市場に参入すべく2016年に導入され、現在では大麻やその他のウェルネス産業にも進出している MAZ技術 は、オーダメイド医療や消費財の製造方法を大きく見直し、製造工程のギャップを埋めることで精密性、汎用性、効率性において新たな基準を設定しています。
「当社の10年以上にわたる研究開発、独自の作業手順、200以上の処方、8つ以上の特許が基盤となり、今回MAZラボを開設することができました。当社がイノベーションと発展の新たなステージを迎えることができ、嬉しく思います」と、メディスカの国際戦略&イノベーション担当シニア・バイスプレジデントを務めるPanagiota Danopoulosは述べています。「MAZラボは、 研究・調査・検査・開発のためのセンター としての役割を果たし、成長と機会のためのインフラを提供するとともに、 大切なパートナーやお客様とつながり、教育するための場 を作ります。」
メディスカのMAZラボは、医療のギャップを埋めるという当社のコミットメントを示すものです。MAZラボにより様々なウェルネス分野の専門家に、精度の高いデザイン、効率的な生産、ユニークな消費財へのアクセスを可能にするというビジョンのもと、知的財産の開発と1対1の顧客検査ソリューションへの継続的な取り組みを実現します。
メディスカによるMAZ技術の知的財産権の保護に関する詳細については、 こちらをクリック してください。
メディスカについて
1989年に設立されたメディスカは、オーダメイド医療と医薬品サプライチェーン・ソリューションの世界的リーダーであり、1万種類以上のカスタマイズされた薬の処方に関するライブラリ、専門知識、医薬品調合サービス、継続的なヘルスケア教育、医薬品分析検査などによって完成された2,000種類以上にわたる広大な製品ポートフォリオを有しています。メディスカは、世界中の多様なウェルネス分野に洗練されたソリューションを提供することで、医療のギャップを埋め、あらゆる人々にパーソナライズされたウェルネスを提供します。詳しくは www.medisca.com でご覧いただくか、 LinkedIn 、 Facebook 、 YouTube でフォローしてください。
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