エジプト・アレクサンドリア--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- Pharco Pharmaceuticals, Inc.は本日、カイロ大学肝臓病科・風土病科教授でWHOのウイルス性肝炎専門家のGamal Esmat医師(M.D.)が、「Ravidasvir(PPI-668)およびソホスブビルによる治療を受けた遺伝子型4型のC型肝炎エジプト人患者における高いウイルス学的著効:大規模多施設第3相登録試験の結果」(High Virologic Response Rate in Egyptian HCV-Genotype 4 Patients Treated with Ravidasvir (PPI-668) and Sofosbuvir: Results of a Large Multicenter Phase 3 Registrational Trial)と題されたアブストラクトの最新の結果を報告すると発表しました。
この最新演題の口頭発表は、2015年11月16日(月曜)にカリフォルニア州サンフランシスコのモスコーン・ウェスト・コンベンション・センターで午後3時45分から行われます。
PHARCOについて
Pharco Pharmaceuticals, Inc.はエジプト最大の医薬品メーカーとして、中東・北アフリカ地域で医薬製品の研究・製剤・製造・販売に専心しています。現在、Pharcoは8000人の従業員を擁し、製品の販売数は5億点を超え、エジプトの製薬市場で首位を占めています。またPharcoは世界47カ国にも製品を輸出しています。Pharcoは1つの目標に向かって努力しています。それは高い効果を持ち、安全な医薬製品を手ごろな価格で提供することです。Pharcoはravidasvir hydrochloride(従来PPI-668として知られていた)のライセンスをPresidio Pharmaceuticalsから受けています。Presidio Pharmaceuticalsはサンフランシスコを拠点とする臨床段階のスペシャルティ製薬会社です。
詳細情報については当社のウェブサイト(www.pharco.org)をご覧ください。
PRESIDIOについて
Presidio Pharmaceuticals, Inc.はサンフランシスコを拠点とする臨床段階の製薬会社として、低分子抗ウイルス薬の創薬・開発に専心しています。Presidioは現在、HCV感染に対する有効な治療薬に傾注しており、その中にはNS5AおよびNS5Bの汎遺伝子型阻害薬(それぞれravidasvirおよびPPI-383)が含まれます。
ravidasvirの詳細情報についてはwww.presidiopharma.comをご覧ください。
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Contacts
EEPI – Pharco Corporation
Hanaa Abdel-Maguid
Medical Director
hepc@pharco.org
or
Pharco Pharmaceuticals,
Inc.
Leo J. Redmond, 415-655-7560
Chief Financial Officer &
Acting President
lredmond@presidiopharma.com
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