2012年1月18日 (水)
ニューヨーク & 大阪発--(BUSINESS WIRE)--SaaS型臨床開発ソリューションのリーディング・グローバル・プロバイダであるメディデータ・ソリューションズ(NASDAQ: MDSO)は本日、日本を拠点とする小野薬品工業株式会社(以下小野薬品)が、電子データ収集(EDC)・臨床データ管理(CDM)ソリューションとしてMedidata Rave®を採用したと発表しました。イノベーションを重視する小野薬品は、国内全ての臨床試験で第一優先としてRaveを活用していきます。 小野薬品は、腫瘍、手根管症候群、糖尿病などを対象とする第2相および第3相の臨床試験において、臨床試験プロセス全般にわたる業務効率を改善し、ワークフローを強化するRaveの機能に感銘を受けました。小野薬品は新薬候補化合物のグローバル開発を目指し、国外の治験にも積極的に取り組んでいるため、機能もさることながら、メディデータが世界規模で力強い業務展開を行っていること、また信頼性の点で評価されていることを考慮して、メディデータを選定しました。小野薬品は選定・評価の段階で、上記を含むいくつかの治療分野にわたる複数の試験で
※ (C) Business Wire, Inc.
※ 掲載情報は掲載時点での内容になります。内容についてはリンク先の情報が優先します。
記事一覧 ビジネスワイヤ提供 プレスリリース
ビジネスワイヤ提供 プレスリリースの新着記事
- NADクリニックとボンタック・バイオエンジニアリング(深セン)が戦略的提携、NAD+の力で世界によりよいウェルネスの未来を
- ワールドコイン・ファンデーション、組織による生体認証データのセキュリティー保護の強化を支援する「完全秘匿性」SMPCシステムを発表・オープン・ソース化
- FinalSpark、バイオコンピューティングのためのヒト神経細胞を用いた初の遠隔研究プラットフォームを発表
- ラピッド・メディカル™が世界初のロボット血栓除去装置で虚血性脳卒中手技を成功裏に完了
- WHOOP、 クリスティアーノ・ロナウドとのグローバル・パートナーシップを発表
- Optiscan、メイヨー・クリニックとノウハウ契約を締結