2012年1月27日 (金)
米カリフォルニア州プレザントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 専有技術の制御冷却プラットフォームを活用した製品の開発と市販化を手掛ける医療技術企業のゼルティック・エステティックス(Nasdaq:ZLTQ)とマサチューセッツ総合病院(MGH)慈善トラストは、クリニプロおよび同社のフランス代表者を相手取って、2011年12月23日にフランスで特許侵害訴訟を起こしました。 ゼルティックは、制御冷却によって脂肪を選択的に減少させる施術方法を開発した世界的医療機器メーカーです。革新的で非侵襲的な施術の効果は臨床で証明されています。当社のCoolSculpting®技術は世界中で取得した多数の特許と商標によって保護されています。クリニプロを相手取った今回の訴訟では、MGHが欧州で取得してゼルティックが使用許諾を受けている特許が侵害されていると主張するもので、損害賠償金の支払いと、クリニプロの機器LipoCryoの今後の販売を禁ずる差止命令を要求しています。 ゼルティック社長兼最高経営責任者(CEO)のゴーディー・ナイは、次のように述べています。「CoolSculpt
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