2012年1月31日 (火)
約50年後の日本では、10人に4人が65歳以上―。国立社会保障・人口問題研究所はこのほど、「日本の将来推計人口」(2012年1月推計)を発表した。それによると、10年には約2948万人だった老年人口(65歳以上)は、60年には約3464万人となり、全人口に占める老年人口の割合も、23.0%から39.9%まで上昇すると予測している。
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約50年後の日本では、10人に4人が65歳以上―。国立社会保障・人口問題研究所はこのほど、「日本の将来推計人口」(2012年1月推計)を発表した。それによると、10年には約2948万人だった老年人口(65歳以上)は、60年には約3464万人となり、全人口に占める老年人口の割合も、23.0%から39.9%まで上昇すると予測している。