2012年3月5日 (月)
仏エクスアンプロバンス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 超音波装置メーカーがスポンサーとなったものとしては最大規模の乳房疾患臨床試験について、大変待ち望まれた結果が最近、権威ある査読医学誌のRadiology、European Radiology両誌で発表されました。多国間多施設試験「Breast Elastography 1」(BE1、乳房エラストグラフィー1)は、乳房X線撮影の分野で著名な臨床医らが関与し、乳房病変の超音波診断におけるShearWaveエラストグラフィーの臨床ベネフィットを評価したものです。 試験には2つの目的がありました。1つはShearWaveエラストグラフィーを利用して得られた画像に再現性があることを示すことです。もう1つは乳房病変の性状診断において、超音波単独の場合と、超音波とShearWaveエラストグラフィーを組み合わせた場合を比較することです。後者の目的は、治療におけるジレンマの大半が発生するカテゴリーBI-RADS® 3とBI-RADS® 4における病変分類の改善を目指したもので、患者を短期臨床フォローアップまたは生検へ
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