2012年7月18日 (水)
中央社会保険医療協議会の診療報酬基本問題小委員会(小委員長=森田朗・学習院大教授)は18日、「7対1」や「10対1」など病床数に対する看護職員数(看護配置基準)に基づいて点数を設定する、現在の入院基本料の評価体系を見直し、患者の医療必要度など新たな指標を用いるべきだとの認識で一致した。
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中央社会保険医療協議会の診療報酬基本問題小委員会(小委員長=森田朗・学習院大教授)は18日、「7対1」や「10対1」など病床数に対する看護職員数(看護配置基準)に基づいて点数を設定する、現在の入院基本料の評価体系を見直し、患者の医療必要度など新たな指標を用いるべきだとの認識で一致した。