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2012年9月14日 (金)
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ストックホルム--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- GEヘルスケアは本日、PET用アミロイド造影剤[18F] フルテメタモール(flutemetamol)の複数の第3相脳剖検・生検臨床試験の統合結果を本日発表しました。それらの結果は[18F]フルテメタモールを使用して得られた画像と、アルツハイマー病によるβアミロイドを蓄積した脳病態との間の強い一致を示しました1。[18F]フルテメタモールはGEヘルスケアが開発中のPET用造影剤で、脳内におけるβアミロイドの沈着を検出するものです。第3相試験から得られた結果は、[18F]フルテメタモールがβアミロイドプラークを検出する造影剤に応用できる可能性をさらに裏付けています。 データはスウェーデンのストックホルムで開催された第16回欧州神経学会(EFNS)で発表され、今年中に米国とEUの規制当局に提出予定の[18F]フルテメタモールの承認申請を支えるものです。 認定脳神経外科専門医で、フィンランド・クオピオのクオピオ大学病院NPHグループディレクターを務めるVille Leinonen博士(MD、PhD)は、次のように述

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