2013年1月30日 (水)
米ペンシルベニア州モルバーン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- テトラロジック・ファーマシューティカルズは本日、birinapantを請求項とする出願が日本の特許庁より特許査定書を受けたと発表しました。birinapantはさまざまながんの治療で第2相臨床試験が進行中のSmac模倣薬です。許可された日本特許出願JP 2007-557249には、新規化合物(NCE)としてのbirinapantを含むSmac模倣薬クラスに加え、birinapantおよび構造上の関連があるSmac模倣薬を含む医薬品の請求項が記載されています。 特許査定書は、出願に対し特許を認められると特許庁が判断した場合に発行されます。登録特許の期限は2026年までとなります。 今回の出願は、拡大を続けるテトラロジックの国際特許ポートフォリオの一環を成すもので、日本はテトラロジックのSmac模倣薬に対し特許性を認めた9番目の国となります。日本以外では米国、中華人民共和国、ユーラシア特許庁(ロシアを含む)、オーストラリア、インド、メキシコ、シンガポール、南アフリカが特許権を認めています。さらに対応
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