2013年3月19日 (火)
米カリフォルニア州アーバイン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アキュフォーカス(www.AcuFocus.com)は当社の角膜インレーKAMRA™について、米食品医薬品局(FDA)に市販前承認申請(PMA)の最終モジュールを提出しました。 年齢を重ねるにつれて誰でも読書視力の低下とぼやけ、すなわち老眼を経験するようになります。角膜インレーのKAMRA™は焦点が合った光線のみが目に入るようにすることで、読書視力を回復できるように設計されています。この手術を受けた患者は、老眼になる前の視力を取り戻し、テキストメッセージを読んだり、腕時計の時間を確認したり、商品棚の表示価格を確認したり、コンピューターで作業したり、眼鏡なしで安心して運転したりといった日常行為を再びできるようになります。 アキュフォーカスのエド・ピーターソン社長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「10年にわたって開発を積み重ね、世界中で数多くの患者が処置されてきたことを考えると、米国での承認に向けてこの最終モジュールをFDAにやっと提出できるとは、信じられないほど素晴らしいこと
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