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2013年4月17日 (水)
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サンディエゴ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 市場有数のVerifyNow®システムを開発したアキュメトリクスは、CEマークを取得済みのVerifyNow P2Y12検査法の使用目的が拡大したと発表しました。これにより医師は、患者が出血事象・虚血事象の両事象のリスクが高まっているか否かの判断に検査結果を使用して、治療方法の判断を下す際の助けとし、P2Y12阻害剤(例えばクロピドグレル、プラスグレル、チカグレロル)の抗血小板作用を正確に評価することが可能になります。 今回の使用目的拡大は、ADAPT-DESレジストリー(VerifyNowシステムを使用中の患者8500人)に基づいて実施しました。本レジストリーは治療域の存在を検証したものです。P2Y12反応単位(PRU)の結果が≥208の患者は心血管系有害事象のリスクが有意に上昇し、またPRUが<95の患者は、実質的に心血管系有害事象の追加的予防処置を受けないものの、出血のリスクが有意に高くなることがデータで示されました。 仏パリのPitié-Salpêtrière病院心臓研究所で心臓学教授を務めるDr

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