2013年5月20日 (月)
サンアントニオ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- キネティック・コンセプツは本日、腹部開放創陰圧療法システムABThera™(ABThera™ OA NPT)が、従来のBarker式真空パック法(BVPT)と比較して、外傷患者や外科手術患者において、患者転帰の有意な改善と相関していたと発表しました。観察研究「陰圧創傷治療システムおよびBarker式真空パック法と相関する臨床転帰を検討した前向き研究」(Prospective Study Examining Clinical Outcomes Associated with a Negative Pressure Wound Therapy System and Barker’s Vacuum Packing Technique)は、World Journal of Surgery1に掲載されました。 このABTAC研究では、ダメージコントロール開腹術か、腹腔内高血圧または重症敗血症の治療に続いて一時的閉腹(TAC)を必要とする外傷患者および外科手術患者280人を、米国の20施設から選別して組み入れました。48
※ (C) Business Wire, Inc.
※ 掲載情報は掲載時点での内容になります。内容についてはリンク先の情報が優先します。
記事一覧 ビジネスワイヤ提供 プレスリリース
ビジネスワイヤ提供 プレスリリースの新着記事
- エクセルゲン、バクスター・インターナショナルを提訴。口腔体温計の精度に関するデータの公表権を擁護
- パース・バイオサイエンシズが研究室用自動化プロバイダー・プログラムをローンチし、ハミルトン、オープントロンズ、ラボワークス、SPTラボテックと提携
- ルベド・ライフ・サイエンシズとバイヤスドルフ、細胞老化に対する新たなスキンケア製品の開発で複数年にわたるパートナーシップを発表
- ReNAgade TherapeuticsがASGCT第27回年次総会でのプレゼンテーションの内容を発表
- 免疫機能を高める健康食品「ヘモヒム」が世界的なセンセーションを巻き起こす
- ルベド・ライフ・サイエンシズ、コスラ・ベンチャーズとアーレン・イノベーション・キャピタル主導の4,000万ドルのシリーズA資金調達を完了