2013年9月4日 (水)
米カリフォルニア州プレザントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ヒトDNA迅速鑑定技術の開発大手IntegenX Inc.は本日、初の完全自動・完全統合型ヒトDNA迅速鑑定システムとなるRapidHIT™システムの開発バリデーションを完了したと発表しました。データは2013年9月2~7日にオーストラリア・メルボルンで開催中の第25回国際法医遺伝学会世界会議で発表されます。 SWGDAM(DNA分析方法に関する技術作業部会、Scientific Working Group for DNA Analysis Methods)ガイドラインに基づく開発バリデーションの完了は、フォレンジックス・法執行・防衛・国土安全保障・諜報コミュニティーで人物鑑定するためのDNA技術の完全商業化に必要とされる重要な節目となる成果です。IntegenXはCODISプロファイル作成の大きな成功例を含む開発バリデーションデータに加え、血液や唾液など犯罪現場からルーチン的に回収される試料を分析するRapidHITシステムの使用に関するデータも発表します。これらの用途は、法執行・防衛・諜報
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