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2014年10月6日 (月)
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仏リヨン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 急性白血病および医療ニーズが満たされていないその他の腫瘍適応症を対象に革新的な「腫瘍飢餓化」治療薬の開発に当たっているフランスのバイオ製薬企業エリテック(Paris:ERYP)(Euronext Paris: FR0011471135 - ERYP)は、急性リンパ芽球性白血病を対象とするGRASPA®のピボタル試験で、第III相の良好な結果が得られたことを発表します。 1年間のフォローアップを設けた臨床試験GRASPALLの主要有効性評価項目および副次有効性評価項目の解析から、臨床試験GRASPIVOTALL(GRASPALL2009-06)は両評価項目の達成が確認され、これまでに解析された副次有効性評価項目によってGRASPA®の好ましい臨床的有効性プロファイルが確認されました。本試験は、L-アスパラギナーゼに対するアレルギー歴がある患者で好ましい結果が得られたことも示しています。 GRASPIVOTALL試験は第II/III相多施設対照試験で、再発性および難治性の急性リンパ芽球性白血病(ALL)を患っている小

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