2010年5月24日 (月)
内閣府は5月21日、厚生労働省の出先機関である地方厚生局を対象に、出先機関改革についての公開討議を行った。この中で京都府の山田啓二知事は、地方厚生局には「日ごろの医療に対する活動がない」と批判。地方厚生局の必要性について「あまり感じられない」と述べ、都道府県に業務を一元化すべきと主張した。
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内閣府は5月21日、厚生労働省の出先機関である地方厚生局を対象に、出先機関改革についての公開討議を行った。この中で京都府の山田啓二知事は、地方厚生局には「日ごろの医療に対する活動がない」と批判。地方厚生局の必要性について「あまり感じられない」と述べ、都道府県に業務を一元化すべきと主張した。