2015年5月29日 (金)
スイス・ジュネーブ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 国際小児がん基金(ChiCa)がシェイハ・ジャワヘル・ビント・ムハンマド・アル・カーシミ妃殿下によって創設されました。妃殿下はシャルジャ首長国首長殿下の妻で、がん患者友の会(FoCP)の創設者で王室後援者、国際対がん連合(UICC)世界対がん宣言(World Cancer Declaration)国際親善大使、UICC小児がん国際親善大使を務めています。 本小児がん基金はこの種のものとして初の国際的なものであり、UICCの協力の下で創設され、毎年がんで死亡する9万人の小児の数を減らすことを目的としています。基金は啓蒙活動のための寄付を集め、医療・治療を提供し、小児がんのためのケアを提供する緊急支援プロジェクトに資金提供します。妃殿下はビッグハート財団(The Big Heart Foundation)を通じ、基金の最初の収入となる100万ドルを寄付しました。 シェイハ・ジャワヘル・アル・カーシミ妃殿下は、がんと診断され死亡した小児10人中8人は低中所得国の小児であり、本基金が特にそれら国々の多くの小児の
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