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2011年1月24日 (月)
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東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 興和株式会社は、2011年1月21日、「米国臨床腫瘍学会 消化器癌シンポジウム 2011(American Society of Clinical Oncology Gastrointestinal Cancers Symposium 2011)、以下『ASCO-GI 2011』」のジェネラルポスターセッションBにおいて、国内で開発を進めてまいりました肝細胞がん再発抑制剤「一般名:ペレチノイン(開発コード:NIK-333)」の第Ⅱ/Ⅲ相臨床試験の部分集団解析結果を発表しました(演題番号:#165)。 今回の発表は、第Ⅱ/Ⅲ相臨床試験に参加された患者さんのうち、肝機能の指標の一つであるChild-Pugh分類*が“A”であった集団(Child-Pugh A)に限定した解析を行いました。さらに、このChild-Pugh Aの集団のうち、肝細胞がんの根治治療前の主たる腫瘍の大きさ(主腫瘍径)が20mm未満であった集団に限定した解析を行いました。 ペレチノイン服用群(600mg/日群)では、上記の限定した集団において、肝細胞が

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