2011年2月10日 (木)
仏ビルジュイフ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- WINコンソーシアム(がん個別化治療の世界的革新ネットワーキング、http://www.winconsortium.org)は、がん治療へのユニークな提携を提案し、7月6~8日にパリのパレ・デ・コングレで開催する第3回年次シンポジウム「がん診断および治療の効果改善への道」への参加を呼びかけています。 WINコンソーシアムは、ギュスタフ・ルーシーがん研究所(IGR、フランス)とテキサス大学MDアンダーソンがんセンター(MDACC、米国)による共同イニシアチブです。設立メンバーは全大陸におよぶ17大学のがん研究センター、全米乳がん基金、セージ・バイオネットワークス、業界パートナー大手3社のアジレント・テクノロジー、GEヘルスケア、ライフテクノロジーズです。 WIN会長のJohn Mendelsohn博士は、次のように述べています。「私たちの取り組みは、北米、南米、欧州、アジア、アフリカ、中東のさまざまな人々を対象とし、個別化治療と早期診断を通じて世界的にがんの治療効果を高めることを目的としています。」 アジレント
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