2011年4月25日 (月)
ニューヨーク&東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- SaaS型臨床開発ソリューションのリーディング・グローバル・プロバイダであるメディデータ・ソリューションズ(NASDAQ: MDSO)は本日、日本のグローバル臨床研究拠点である慶應義塾大学医学部クリニカルリサーチセンター(以下「慶應CCR」)が、電子データ収集(EDC)・臨床データ管理(CDM)ソリューションとしてMedidata Rave®を標準採用したと発表しました。 慶應CCRは、厚生労働省「臨床研究実施基盤整備事業」の一翼を担うため、慶應大学医学部内の学術研究機関として、2006年に設立されました。グローバル臨床研究拠点は日本全国で2カ所ありますが、慶應CCRは2009年に厚生労働省からその1つに指定されました。慶應CCRは、医師主導臨床試験、観察型臨床研究および企業が主体となって実施する治験、トランスレーショナル・リサーチ、疫学調査、製造販売後臨床試験の計画、支援を行っています。 慶應義塾大学医学部クリニカルリサーチセンターの佐藤裕史教授(M.D., Ph.D.)は、次のように述べています。「M
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