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ダブリン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- コヴィディエン（NYSE: COV）は本日、2011年度第2四半期（2011年1～3月）の業績を発表しました。第2四半期の純売上高は28億ドルで、前年同期の25億5000万ドルから10%増加しました。当四半期の売上高成長率は、為替変動の影響により約2ポイント押し上げられています。 2011年度第2四半期の粗利益率は57.0%で、前年同期と同じです。調整後ベースでの2011年度第2四半期の粗利益率は57.3%で、前年同期から0.3ポイントの上昇となりました。この業績改善は事業構成の効果と事業再編プログラムによる継続的恩恵によるものですが、一部は為替レートの不利な変動により相殺されています。 2011年度第2四半期の販売費および一般管理費は、主に最近の買収関連費用と新製品発売費用により、前年同期から増加しました。第2四半期の研究開発（R&D）費は14%増加し、純売上高の4.6%となりました（前年同期は売上高の4.5%）。 2011年度第2四半期の営業利益は6億1500万ドルでした（前年同期は5億4500万ドル）

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