2012年6月18日 (月)
厚生労働省は、都道府県が次期「がん対策推進計画」を策定するに当たり、患者やその家族・遺族の意見を積極的に取り入れるよう求める方針だ。都道府県が患者の視点をがん対策に反映させることで、実効性を高めるのが狙い。早ければ7月にも、同省健康局長通知などの形で、ガイドラインを示す。
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厚生労働省は、都道府県が次期「がん対策推進計画」を策定するに当たり、患者やその家族・遺族の意見を積極的に取り入れるよう求める方針だ。都道府県が患者の視点をがん対策に反映させることで、実効性を高めるのが狙い。早ければ7月にも、同省健康局長通知などの形で、ガイドラインを示す。