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2013年6月6日 (木)
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スイス・ローザンヌ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ガルデルマは本日、ボツリヌス毒素の改良型製剤に基づいた新規筋弛緩剤の臨床開発を開始したことを発表しました。現在行われている最初の臨床試験では、既に患者さんがこの薬剤により治療を受けています。 ガルデルマの社長兼最高経営責任者であるハンバート・C・アントゥネスは次のように述べています。「筋弛緩剤は、形成外科医が患者さんにバランスのとれた最良の結果をもたらすことができる重要な医療ソリューションです。当社は、北米のようなAzzalure/Dysportを販売できない地域に自社開発のこの新たな筋弛緩剤を投入し、製品ポートフォリオを拡充することを目指しています。現在美容分野でAzzalure/Dysportの販売を行っていない国々で、この画期的な新製品を強力に営業していきたいと考えています。」 この最初の試験は短期間で終了する予定であり、今年末には2回目の試験の開始が予定されています。 美容分野での大手独立市場調査会社のメディカル・インサイツによれば、美容分野での筋弛緩剤の市場は2013年に12億1180万ドルにの

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