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2013年6月14日 (金)
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サンディエゴ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 広範な疾患を対象に多様な遺伝子検査ポートフォリオを医師に提供する最前線に立つ遺伝子検査ラボのパスウェイ・ゲノミクスは、BRCA1とBRCA2を対象とする遺伝性がん向けがんパネルを発売予定であることを発表します。 パスウェイ・ゲノミクスの「遺伝性がんDNAインサイト(Hereditary Cancer DNA InsightSM)」試験は、次世代シーケンシング(NGS)技術を活用し、乳がん・卵巣がん・結腸直腸がん・その他を含め、一部遺伝性がんに関連する遺伝子を分析するものです。当社はがんパネル全製品を2013年8月に発表する予定です。 カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)ムーアズがんセンターの臨床がん遺伝学ケアユニットでディレクターを務めたリンダ・ワッサーマン医師(M.D., Ph.D.)は、次のように述べています。「パスウェイのようなラボが遺伝性がんの遺伝子検査サービスを提供することは喜ばしい限りです。次世代シーケンシングは、医師にとって実用的な遺伝子情報をさらに利用しやすくし、最終的に患者に利益をもた

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