2013年9月11日 (水)
米ニューヨーク州クラレンス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 22ndセンチェリー・グループ(OTCQB: XXII)は本日、NbTF7と名付けられた(NbARF1としても知られる)転写因子遺伝子に由来する核酸を利用してニコチン含量を変化させたタバコ植物に対し、米国特許商標庁(USPTO)が許可通知を発行したと発表しました。NbTF7は複数のニコチン生合成遺伝子の発現を同時に制御します。 「アルカロイド生合成を制御する転写因子をコードする核酸シーケンスとその植物代謝改変への利用(NUCLEIC ACID SEQUENCES ENCODING TRANSCRIPTION FACTORS REGULATING ALKALOID BIOSYNTHESIS AND THEIR USE IN MODIFYING PLANT METABOLISM)」と題された特許出願第13/464,212号の許可された請求項は、ニコチン生合成を負に制御する転写因子遺伝子NbTF7の変異誘発によってニコチン含量を変化させたタバコ植物の生産を対象とするものです。NbTF7は、米国特許出願第
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