2009年10月21日 (水)
新型インフルエンザにより、10月11-17日の週に休校、学年閉鎖、学級閉鎖の措置を取った保育所、幼稚園、小中高校は8534施設で、前週(4-10日)の6476施設より約2000施設多かったことが、厚生労働省のまとめで分かった。措置を取る直前の患者数は16万1235人で、前週の10万8961人より約5万人多かった。施設数は前回のピーク時(今年1月25-31日)の2.1倍、患者数は1.7倍になっている。
記事一覧 医療・介護情報CBニュース
新型インフルエンザにより、10月11-17日の週に休校、学年閉鎖、学級閉鎖の措置を取った保育所、幼稚園、小中高校は8534施設で、前週(4-10日)の6476施設より約2000施設多かったことが、厚生労働省のまとめで分かった。措置を取る直前の患者数は16万1235人で、前週の10万8961人より約5万人多かった。施設数は前回のピーク時(今年1月25-31日)の2.1倍、患者数は1.7倍になっている。