医療・医薬情報インデックスサイト

医療・医薬情報のインデックスサイト

2014年6月13日 (金)
 RSS

スイス・ブードリー スイス・ブードリー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- セルジーン・コーポレーション(NASDAQ:CELG)の完全所有子会社セルジーン・インターナショナルは本日、OTEZLAの第III相臨床試験から得た追加解析結果を発表しました。セルジーンのOTEZLAは、経口選択的ホスホジエステラーゼ4(PDE4)阻害剤です。これらの結果には、OTEZLAの乾癬性関節炎の疾患活動性に対する影響、安全性、忍容性について、PALACE 1/2/3試験から得た長期(52週)解析結果に加え、PALACE 1における別の16週間労働生産性についての解析結果が含まれます。これらの知見は、フランスのパリで開催中の欧州リウマチ学会年次会議(EULAR 2014)で発表されました。 ドイツのエアランゲン大学病院で第3内科(リウマチ・免疫)科長を務めるGeorg Schett医師(M.D.、Ph.D)は、次のように述べています。「乾癬性関節炎の患者は、この疼痛性疾患の持続的な症状とともに生活を送っています。PALACE試験におけるこれら1年間のデータの解析は、これまでに

配信元のページを読む…

※ (C) Business Wire, Inc.
※ 掲載情報は掲載時点での内容になります。内容についてはリンク先の情報が優先します。