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2010年7月7日 (水)
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独ロイトリンゲン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 失明治療向け電子式インプラントの大手開発企業であるレティナ・インプラントは本日、当社創立会長のEberhart Zrenner教授が網膜変性疾患の世界的な取り組みにおける並外れた貢献で、第16回国際網膜協会総会から正式に認められたと発表しました。同教授とともにクリーブランド・クリニック・ファンデーション所属の委員長、Hollyfield教授と、ドヘニー眼科研究所所属の事務局長、Chader教授の貢献も認められました。 独テュービンゲン大学の眼科研究所長と眼科センターヘッドを務めるZrenner教授は、イタリアのストレーザで先週開催された第16回国際網膜協会総会でChristina Fasser会長から証書を受け取りました。 Fasser会長は次のように語っています。「Zrenner教授の並外れたコミットメントと熱意は、変性疾患の取り組みに大きく貢献しています。現在、網膜変性疾患(RD)の治療法を発見するために精力的で集中的な研究努力が協調態勢の下で進められていますが、同教授の貢献はこのことに結実しています。

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