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製薬企業訪問実態調査 2017年7月実績

3回の訪問のうち、1回以上が好印象と回答！！

病医院の好印象度は「武田薬品」と「Meiji Seika ファルマ」が1位！！

調査　　　　　　　　　期間2017年6月26日～2017年7月30日
調査サンプル数　　薬剤師調査モニター：328名（保険薬局：222名　病院・診療所・クリニック：106名）
　　　　　　　　　　　　累計回答数：829名（保険薬局薬剤師：576名 病医院薬剤師：253名）
調査方法　　　　　　インターネット・リサーチ

好印象度1位は、保険薬局が「Meiji Seika ファルマ」、病医院が「小野薬品工業」という結果である。
両社とも、1ヶ月の累計訪問回数に対して、訪問に良い印象を受けた回数は、3回に1回以上であった。
訪問件数を他社と比較すると、「Meiji Seika ファルマ」が5位、「小野薬品工業」が8位と件数が多くなかったことから、他社より訪問の質が良かった事が言える。

前月から4.2ポイントアップ！！

保険薬局における好印象度トップは12.2％で「Meiji Seika ファルマ」

保険薬局における好印象度トップは12.2％で「Meiji Seika ファルマ」という結果になりました。
訪問件数(カバー率)は1位「東和薬品」、2位「大塚製薬」、「アステラス製薬」という順位でした。
「Meiji Seika ファルマ」の訪問件数(カバー率)は18.5％で5位と、前月より大きく変動がなったことから、訪問の質が上がっていることが言えます。

好印象の理由に関しては「訪問目的が明確であった」、「わかりやすい説明」、「データが細かいところまであるのを持ってきてくれた」という声があります。
※ 「製薬企業訪問実態調査」自由回答より

また、情報提供のあった製品名には6月発売の「アリピプラゾール」が3分の1以上をしめていました。

出典：「製薬企業訪問実態調査」 ネグジット総研調べ（2017）

病医院における好印象度トップは15.1％で「小野薬品工業」という結果になりました。
訪問件数(カバー率)は1位「第一三共」、2位「ファイザー」、「武田薬品」という順位でした。
「小野薬品工業」の訪問件数(カバー率)は26.4％で8位と、前月より大きく変動がなかったが、良い印象を受けたと回答された方が3倍と、訪問の質が上がっていることが言えます。

また、情報提供のあった製品名には「オプジーボ」が半分以上をしめていました。

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