医療・医薬情報のインデックスサイト

独自調査　


Meiji Seika ファルマのMR「印象度」が3位に上昇

薬剤師マンスリーリサーチ：2011年12月調査結果

薬剤師調査MMPRでは、2011年12月に実施した薬剤師マンスリーリサーチに関する調査結果を公開しました。

〔調査結果概要〕
・ 2011年11月、薬剤師が患者さんから「薬の問合せ、苦情・副作用の訴え」で記憶に残っている製品は、 「リリカ」 （4.1％）が最も高く、次いで
　「アリセプト」（3.2％）と続く。 「説明に苦労した、困った製品」は、「スピリーバ」（5.1％）が最も高く、次いで「シムビコート」（3.2％）
　が続く。
・ 2011年11月、薬剤師がドクターから聞いた「製品見直し（増減）」の意向は、「アレロック」「ネキシウム」（2.3％）が最も高い。
　「ドクターに情報提供した製品」は、「クラビット」（3.2％）が最も高く、次いで「アレロック」（1.8％）が続く。
・　2011年11月、薬剤師が参加した「製薬企業勉強会（主催・共催）」は、「アステラス製薬」「エーザイ」「第一三共」（3.2％）の３社が高い。
　「新たに知り得た製品知識」では、 　上位にアリセプト等があるが、目立った差がなかった。また、「最も印象に残ったMR（製薬企業）」
　では、「Ｍｅｉｊｉ　Seika ファルマ」が前月に比べ、4.1％で3位に上昇している。

【１】　患者対応：

薬の問い合わせ、苦情、副作用の訴えなど印象に残った製品

説明に苦労した、困った製品

【２】　医療機関動向：

製品見直し（増減）のドクター意向

ドクターに情報提供した製品

【３】製薬企業動向：

参加した製薬企業勉強会（主催・共催）

新たに知り得た製品知識

最も印象に残ったＭＲ（製薬企業）